追憶

 昨日の疲れからか物凄く遅い起床。目覚ましに円環少女を読んでからパソコンを起動したら、15時を回っていました。とりあえず昨日歩き回ったわりに筋肉痛等はなかったので一安心。
 大勢と会った反動かどこか気だるい体と、なんとなく重い空に引きずられたような日だったのかな。昔の資料を探しているうちに過去のメールボックスの保管先を発見して読みふけってしまいました。
 いつもは片隅に封印している遠いとおい記憶、多分その最深部。ある人とのやり取りのみとはいえ、そう言えば読み返すのは初めてだったかもしれない。
 苦さと、それ以上のぬくもりと。

 夜はいつものようにごそごそと。普通は人数が増えると閉鎖性は減るものだと思っていたけれど、チャットだともしかするとその仕組み上どうしても上がってしまうのかもしれない。同時に話せる人数は限られてしまうから。責任が分散されてしまうから。